谷間の研究2011秋 工程?編

11月です。2011秋式・谷間の研究の構造について。うまく行ってるとはいえないのであんまり乗り気ではないのですけど、まあ失敗から得るものも何かしらあるよね……それと海外からの強いニーズにより英語併記。読みづらくてドームすみません。

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そもそものコンセプトは「やわらかくて重量感のある胸」でした。それを実現するために素材としてスライムを選んだのですが、相当の重量になってしまって(合計2kg弱)2010式ではささえ切れない。よってどうするか。

This time I want my boobs to be more soft and massive. To meet these requirements I used slime made of borax and PVA for boobs and found they were too heavy to hold with 2010 style. What would I do next?

前布(front cloth)

写真5

カップ部分を切り取っていたスポーツブラに、サポートインナーの胸部分を切り取って縫い付ける。強い伸縮性があってアウター(肌タイツ)に響かない観点からのチョイス。上側だけは縫いつけずに、スライム乳の取り出し口とする。なお当初は縫いつけでなくスナップ留めだったが、スライム乳を大きくすると張力に耐え切れずにはじけ飛ぶのでやむなく全固定とした。

Cut cups off from a controlling undergarment(elastic and unremarkable one from outside) and sew it on sports-bra(last year I cut off its original cups). Keep the top of the pieces free to be a slot for slime boobs.

背板(backing)

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2010式のウレタン乳は下半分が平面の半球形だけど、スライム乳は球形なので、そのままスライム乳を入れただけではスポーツブラの谷間部分が身体から離れて「浮いて」しまう。スポーツブラの裏側に背板(材質:塩ビ)を貼り付け、バストの付け根部分を背板に固定することで、これを防ぐ。スポーツブラの形状を安定させて着やすくする効果もある。さらに、着たときにスポーツブラがスライム乳の重さでずり下がるので、背板にウレタンを貼り付けて滑り止めとし、ずり落ちを防ぐ。

The shape of fake boobs made of urethane foam which is used with 2010 style are semi-spherical; on the other hand, slime boobs have spherical shapes. The problem is that because of their shapes when they get in a bra they make a regrettable gap between bra and my body at the cleavage. To solve the problem, put backing on a bra made of PVC. The backing makes bra hard to lose its shape and helps us when we put it on. And also add thin urethane foam on the backing to prevent slipping down of this heavy bra.

着脱式(removable)

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重いスライム乳や固い背板を含むスポーツブラが肌タイツにくっついたままでは肌タイツを着るのが困難なので、スポーツブラ部分を着脱可能なように、直接縫い付ける方式からスナップ留めに変更。肌タイツに余分なしわができないように、スナップの密度を高めて(1cmおき)、張力の平均・分散化をねらう。肌タイツ側はいったんフェルトにスナップを縫いつけ、そのフェルトを(直線縫いで)肌タイツに縫いつける。谷間部分の縫い付けは単線(|)でなく複線(||)にした。

It is difficult to put on and off zentai with heavy and hard bra. I sew snap fasteners on both of them so that the bra can attach and detach from zentai. To equalize tensions sew snaps at intervals of about 1 centimeter for fear zentai may be wrinkled. Snaps at the side of zentai are not sewn directry. First sew felt on zentai with sewing machine, then sew snaps on felt by hand. The stitches make a pair of parallel lines at the cleavage.

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「谷間の研究2011秋 工程?編」への6件のフィードバック

  1. はじめまして。
    やっぱりオパーイには乳首があった方がいいと思います♪w

  2. Thanks you the excellent ‘How To’ :)

    Just a suggestion, but had you ever tried putting a smaller balloon filled with air inside the‘slime boob’? I think that would let you make really big boobs that were soft, but not that heavy.

  3. >>2 ゆ〜のさん
    ビーチクあったほうがいいでしょうねえ。コスイベとか屋外撮影だとかえって隠さないといけないとか、水着やらでチラ見えを気にしないといけないとかそういう気遣いは増えますけど。

    >>3
    現在はスライムがみっちり入ってるけど、空気を入れてスライム率を下げれば重くないよ、というご提案。参考にします。

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