先日twitterで瑞希ちのファンアートを描いていただいいた(左)ので、お返しに瑞希ちで真似っこしてみました(右)。着ぐるみのほうのウエストが太いのは仕様です( ˘ω˘)
イラストの再現のためには視線がこっちを向いてるようにしないといけなかったので、この機会に瞳の半可動化を施工しました。
まず、もともとついている瞳をはがします。次に、もともとの瞳に似せて作った瞳データを防水シールにプリントアウト。横長の厚紙を用意して、両の眼窩の位置に瞳シールをそれぞれ貼り付けます。この「瞳プレート」を、面の内側から、もともとの位置よりも表から見てやや奥まった位置にセット。瞳プレートは完全に固定はせず、左右に少しスライドできるようにしておきます。スライドさせたものを表から見ると、瞳が動いて視線が移動したように見えるしかけ。
瞳が奥まった位置にあるので、まったく動かさなくとも、角度によっては視線が追いかけてくるように見えなくもないです。まあ、これは副作用。
副作用はこの(http://commonpost.info/?p=83996)おもちゃと同じ原理っぽいですね。
昔、自作したものに同様の細工を施して、まぶたまで付けてウインクできるようにした、マスクを持ってましたね。
懐かしいなぁ・・・。